看護師の転職について

准看護師の転職を考えよう!

准看護師求人転職

“看護師”という職業は、離職や転職が多い…、一般的にそういわれているようです。 その理由として、「ナースのお仕事」の過酷さが伺えるかもしれません。 人命と向き合う医療機関で働く“看護師”には、どうしても夜勤や残業がつきものです。
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もちろん、夜勤・残業を抜きで考えても「ナースのお仕事」はハードですね。 そのため、一つの職場に留まらず数回の転職経験を持っている看護師は珍しくありません。 もちろん、いくら“看護師”だといっても、社会人として離職転職を繰り返す事は正しいとは言えないかもしれません。

事実、度重なる転職により看護師としての自身の価値をダウンさせてしまい 転職を繰り返す度に条件が悪くなってしまう…といったケースもあるようです。 しかしその反面、近年叫ばれる医療機関の慢性的な人手不足により 看護師さんの就職・転職事情は引く手数多の売り手市場であるとも言われています。

現状に不満を抱えながら働き続けるよりも、より自分らしく働ける現場が存在しているのであれば 誰にだって「心新たに再スタートを切ってみたい!」という願望も生まれてくるでしょう。 “離職や転職 イコール よくない事!”という常識は、看護師という職業には一概には当てはまらないのかもしれませんね。

また、「看護婦さん」から「看護師さん」へと呼び名も変わって久しいですが “看護師”という職業はまだまだ女性の占める割合の高い職業ですね。

結婚に伴うご主人の転勤や子育て、また両親の介護などなど、女性の人生ならではの イベントによって、どうしても働き方に制限が出てしまう事もよく見られます。 そんな変化にも応じて、様々な働き方から無理の無い物をチョイスする事も必要になってくるでしょう。
公益社団法人 埼玉県看護協会

正規での採用に拘らなければ、アルバイトとして活躍する看護師さんも大勢存在しますし、 病院によっては託児所を設けるなどして“お母さんナース”をバックアップしてくれる所もあります。 もしもご主人の転勤により辞めざるを得ないときが来たとしても、 日本全国どこにでも病院はありますので求人探しに苦労する事も少ないでしょう。

クリニックに勤務したい看護師のケース

クリニックは医療施設のひとつで、入院施設がないか、あっても19床以下となっています。地域に根付いた施設となり、お医者様は開業医という事が多く、専門科目を取り扱っている事がほとんどです。

普通の病院との大きな違いは、ほとんどのクリニックで入院患者を受け付けていないことだと思います。また入院可能のクリニックだったとしても、19床よりも少ないケースとなってしまいますので、たくさんの患者さんを受け付けることは不可能です。

入院患者がいないクリニックとなると、夜勤というシステムがありません。また、一般的な病院施設と比較すると大きさが小さいために、診ることのできる患者数も多くないということになります。そのため普通の病院よりも看護師の業務量も多くはありません。

とはいえ仕事の内容は普通の病院よりもバラエティに富んでいます。初めて来た患者さんへのヒアリングも、看護師が行うケースが少なくないのです。また、患者さんの疑問を無くすことやアドバイスなどの機会も増加するでしょう。

患者さんとの話すケースが多いために会話のスキルも大切ですし、検査をしたり点滴を打ったり注射を行ったり、数多い業務を一人で出来なければなりません。様々な業務をこなす必要もあり、責任の大きさも感じることも多々あるようです。

看護師の数が僅かだということは、看護師個人個人の能力が高い事が求められます。せすから、日勤専従希望の看護師さんのほかには、自分の能力を上げたい看護師が転職してくることも多いです。

診療科目が確立しているクリニックが多いため、専門の知識が増え、経験値が上がります。

お医者様や看護師さんの数が少ないため、現場スタッフとのかかわり方が大切になってきます。結果お医者様と相性が良くないとどうしても勤務しづらくなることも多く、仕事を辞めるきっかけになることもよくあるようです。

クリニック勤務に向いている看護師さんは、日勤希望の方や、スタミナ面メンタル面の負荷が少ない働き方を希望している方、ブランクが開いてしまった方や、地域に寄り添った看護を希望する方、診療科目を極めたい方や、大きな組織が得意ではない方、にオススメだと思います。

クリニックには、歯科や眼科のほかに美容整形外科、産婦人科、透析などが挙げられます。 もしも今の自分の能力よりもステップアップさせたい、知識や経験を積み専門性を高くしたい、といったことでしたら、クリニックに転職するのもいいのかもしれませんね。

訪問看護師として勤務したい

ユーザーがひとりで生活できるようにサポートしたり、療養生活を助けるために自宅を訪れて看護を提供することを、訪問看護と呼びます。

病気と戦っている人も、ハンディを抱えている人も、つつがなく自分の家で生活できるよう、ケアマネージャーを始め、医療や福祉、保健などのシステムや職業と連携を取り、ユーザーの毎日をフォローしていくのが訪問看護の仕事です。

ユーザーを看護する際は、訪問看護師が単身でお邪魔し、看護サービスを行います。お医者様からの指示にあわせた医療的なケア、病状のチェック、自宅でのリハビリをするほかにも、食生活や、入浴や洗髪やトイレなどの衛生面や日常生活のサポートをするのが業務内容です。

訪問看護師が1日に回れるユーザー宅は、どうしても限られてしまいます。一般的な件数としては、4、5件を一日で回る事が多いようです。交通手段は車やバイクなどを利用する事がほとんどです。

お医者様の他に、様々な器官と協力をしながらチームケアを進めていくことになるので、ユーザーのご家族からの相談を受ける機会もありますし、介護サポートを実行することも多々あります。

毎日の生活をサポートする機関の中でも、訪問看護はその名の通り「看護」を提供する業務なのです。看護師が一人でケアを行うために、自分で判断するようなシーンも出てきます。責任の重みを感じることも多いでしょう。

訪問看護は時間が「訪問時間」として別れているために、通常の病院業務よりも勤務時間が比較的自由に設定できます。一件訪問する時間は30分~1時間前後という事が多く、たとえ2時間勤務するということになっても、何件かのユーザーさんのご自宅に伺う事が可能です。

そのためパートとして訪問ステーションで看護師の職業に着く看護師さんも少なくありません。子育て中のママさん看護師なども、訪問看護師として多く活躍されています。

以前は対面式に会議や報告などを行う事が通常でしたが、近頃ではメールなどを利用してミーティングや報告を行う施設も少なくないため、次の日の準備を済ませてしまえば、訪問看護後にそのまま自宅に戻ることも出来るようです。

訪問看護師に向いている方というのは、短い時間の中でもユーザーとのやり取りで情報を引き出す事が苦にならない人、お医者様やケアマネージャーなどの他機関と協力しながらも、自分の考えを言葉に出来る人、ターミナル医療に興味を持っている人、ある程度勤務時間を自由に出来る施設で働きたい人、等がお勧めかと思います。

訪問看護の業務のメインのひとつは、勿論看護の提供になりますが、病気のリスクを予測したり、予防することもそのひとつです。ユーザーにとって訪問看護師との触れ合いは、医療に関わる大切な機会といえます。

短時間の中で、看護師として培ってきた広い知識と貴重な経験を活用し、正しい判断で病気のリスクに気付きそのリスクを回避する、その流れこそが訪問看護の要と考えて下さい。

問診に触診、聴診や打診、そして目で見て判断する事で、ユーザーの病状をチェックし、通常では難しいスピードで病気の種を摘み取っていきます。これが訪問看護師に期待されている看護です。

訪問看護師が所属するステーションは、地域ごとに別れています。病院のように大きな施設ではありませんし、なんとなく心許なく感じ利かもしれませんが、たくさんのお医者様や機関とつながりを持ち、必ず協力して看護に当たることとなっている場所ですので、孤独を感じる必要はありません。

また、ユーザーに対して提供する医療指針がふらふらしていては困ります。一本筋の通った医療を提供するためにも、たくさんの関係者とデータのやり取りをし、ケアを行っていく事になるでしょう。在宅医療チームはお医者さまに看護師、保健所の保健師や、福祉施設の介護スタッフなどがいます。

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